UNMANNED 無人駅の芸術祭/大井川

Artist

パク・ソイ  Ssoi,Park

Milkway;塵たちはどのように生きていくのか?

「人生の旅路の中で無限の可能性が広がる世の中Milkway」

キャンバス画面をひねって菱形キャンバスまたは三角キャンバス画面を通じて観客を非現実の内面の空間Milkway(銀河水)に導く。

 

私たちの心であり小さな宇宙、母性愛の空間であるミルキーウェイ(milkyway)は、韓国語では天の川を意味するが、私の創造的空間であるキャンバス画面では、それぞれのキャラクターの叙事とともに生命を誕生させる空間的背景に生まれ変わり、人生の旅程と母性愛を強調するMilk+Way合成語として使われる。

つまり、ミルクウェイはキャラクターの誕生とともに、人生の旅路と消滅、永劫回帰的な循環的アルゴリズムを含んでいる宇宙のような空間である。

 

私は今回の展示でsoul LOVEsoul:「赤く染まった山を越えて」の連作と共にMilkwayシリーズを披露する。

 

作品から高い山を眺める時の遥かさ、夜空に輝く星を見る時、広大な宇宙の神秘はただの塵に過ぎない人間であることを感じさせると同時に、無限の可能性が広がるような未来に対する希望を逆説的に内包する。

 

山の図像に似た三角キャンバスの上に減産混合された色、舞い散る星が連想されるドリッピング、コラージュ技法で神秘的な夜空を盛り込んで、私という存在の自己肯定性を表現している。

 

今回の展示を通じて島田市民の皆さんに自らの存在を知っていく瞑想的鑑賞法を提示し、未来に対する希望を共に分かち合いたいと考える。

設置場所

元鈴木家 (島田市川根町抜里1092)

Map

Artist profile

パク・ソイ

CV

SSoi、PARK(パク·ソイ1981~)

2018~2022.2 誠信女子大学西洋画科講師(ソウル)

 

2023 誠信女子大学一般大学院西洋画科博士修了

2011 誠信女子大学一般大学院西洋画科修士

2005水原大学美術大学西洋画科学士

展示会等

2025 Milkway: 塵はどのように生きていくのか? “Ubermensch’s smile?”

2024 MilkWay:波solobooth、ユナイテッドギャラリー、ソウル

2023 「Soul LOVESoul」、スペースHNH、ソウル

2019「SOULtalkingSOUL」、ユナイテッドギャラリー、ソウル

2017 ‘Milkyway’, Nam.K art space, 서울

2015「Day dream」 私の中の中心で··· , ザ·ページギャラリー、ソウル

2012「Day dream」、ギャラリー中、ソウル

2011「見えない島」、セムピョギャラリー、利川

2011「幻想通」ガーナアートスペース、ソウル

団体戦

2023 “成長しましょうか”、三角山市民庁、ソウル

ソウルモダンアートショー、韓電アートセンター、ソウル

ソウルアートフェア、SETEC、ソウル

2023 文化のある日 地域特化プログラム Imagine PEACE、ダルホール文化センター展示室、コソン

2023 原州アート枠別展 Wonju ART FAIR prologue、南山コル文化センター展示室、原州

2022 「Let’s gotogether!」、チャンウィムン(創意門)の庭、ソウル

2021「ウィズアート」、ユナイテッドギャラリー、ソウル

ハッピーバラギ=ハッピー+バラギ、collast、ソウル

2020年「酒作戦」をためらう作家たちのための···, ギャラリーダダ、ソウル

「BIG HEARTS」、ギャラリーダダ、ソウル

2016「ザ·サロン」、サロン·ド·サリーフル、ソウル

2015「2nd富平オークションホワイトセール」、富平アートセンター、ソウル

2014「愛の分かち合いの喜び」cnbメディア、ジンギャラリー、ソウル

「新しい跳躍」、青作画廊、ソウル

2013 ‘ensemble’, Nam。 Kartspace、ソウル

「共生の目的、共生の意味」、ギャラリー中、龍仁

2012「G-FAIR」、ギャラリー中、ソウル

作品所蔵

ユナイテッド文化財団、個人所蔵多数

Call : 010 8497 1066 E-mail : parksoiart@gmail.com instagram.com/parksoi.art

過去作品

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